なぜ輸入住宅なのか?

 日本の木造建築は世界に誇れる正倉院、法隆寺が有り、今でも現存しております。 しかし、今の日本の住宅は耐久年数は20年から25年しか有りません。なぜなのでしょうか?

 それは昔の家は開放型の家なので構造材である木材の耐久性確保されているからであり、今の家は中途半端に気密断熱を施工して木材が蒸れ腐れているからなのです 。

 しかし、欧米の家も同じ木材の家が基本ですが、耐久年数は100年が当たり前です。しかも内外の温度差が激しいため完全に気密断熱をしております。

 この差は何なのか?日本も国をあげて省エネ、高耐久住宅造りに邁進しております。しかし価格、品質、快適性、デザインどれをとっても欧米の家造りの方が優れているのではないでしょうか?だからと言って欧米の家をそのまま輸入してしまって良いのでしょうか?

 弊社では日本の気候風土に合った輸入住宅にアレンジしております。質にもこだわり、ポートランド及びカルガリーより直で輸入しております。

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