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2008年10月27日
湧水の現場 上棟式です。
昨日正午より上棟式を執り行いました。奥様の里から樽酒を頂き盛大に鏡開きからのスタートになりました。
おいしい樽酒を頂き最高の1日でした。でも凄い住宅ですよ。広い事いままでに無い空間です。
完成が楽しみです。ご両親、の参加を頂き盛り上がりました。
全景です。クイーンアンスタイルです。
完成見学会をお楽しみにしてください。インテリアから外部タイル、GATEと見るものがたくさんありますよ。シアトルのセンスが溢れていますよ。
やっぱり輸入住宅ですね。今日本では200年住宅とか叫ばれていますけど、つい最近までたしか
100年住宅でしたよね。なぜコロコロと変るのでしょうね。先日ワシントン州政府の研修会にいきましたけど、そこで日本の200年住宅とアメリカの住宅の違いの話があり、なるほどと思ったのが
住宅建築で一番大事なのはデザインですとの事です。
機能とか性能は時代でかわりますけどデザインは変りません。なぜアメリカの住宅は古い家が価値が高いのか それはデザインなのです。1件だけではなく3件とか6件とか集まれば全体的に綺麗な環境が整います。しかし日本では今の流行はシンプルモダンとかで軒の出てないコンクリート住宅かと間違う家は流行りです。しかし100年後も流行してるでしょうか?
流行していなければその建物の価値は無く解体されるでしょう。これが日本の200年住宅でしょうか?
考えさせられました。
輸入住宅のNanri
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2008年10月16日
湧水の現場の状況です。
先週の水曜日から建てこみが始まりました。1週間後の状況です。
天気にもめぐまれてヤット3階の屋根仕舞に入っております。大きい事
今日から隣地の用水路側の土止め工事にも入りました。
早く完了しないと来年の2月か3月にシアトルからデコレートコンクリートの技術者のスコットさんとユウコさんが訪日します。間に合うかな?出水のふれあい通りに面しているので輸入住宅の看板を見られて
立ち止まられて見ていかれる方々が多いし、また早くゲートをしなくてはなりませんけど、今回弊社が始めて取り組みますオートゲートをとりつけますよ。もちろん輸入です。シアトルからです。
どうして日本では価格が高いのでしょうか?私が輸入にこだわるのがここですね。
価格、デザイン、作動性とすぐれております。来年の2月か3月にこの現場で研修会を開催する予定です。もしデコレートコンクリートに興味のある方は是非参加ください。
もちろん完成見学会も行います。
1階です。
2階です。
3階屋根仕舞です。
輸入住宅 の南里工務店です。
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2008年10月07日
湧水の現場がいよいよ建て方です
いよいよ明日から建て方が始まります。今日は土台敷きと外部の足場設置です。
足場をかけたら凄い規模なのに驚きですね。
いままでは土台とアンカーボルトの締め付けは土台を座彫りして座金を敷きナットを締め付けておりましたけど、いまはナット自体が締め付ければ自動で座彫りして締め付け完了です。日本の進化はたいしたものですね。