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2008年07月08日

床工事ポイント

床のフローリング貼りです。しかしよく見てくださいその下にはバリアが張ってあります。次世代仕様では床合板には実付き合板ですので小口のジョイント部だけに防湿テープ張りとなってますけど、やはりここが
問題なのです。確実ですよね湿気は完全にシャットアウトです。これが輸入住宅なのです。
今後日本の住宅は200年住宅を目指していきますが、昨日の読売新聞で国土交通大臣が語っておられました。日本は1300年も経ってる木造建築があるのです。技術があると言われております。
しかし、200年住宅も目指していくには木材を腐らせない方法を考えなければならないのです。
中途半端に気密断熱しても200年はもたないでしょね。やはり完全に気密しなければいけません。

昨日からいよいよ外部タイル工事に入っております。施工前の状況です。モールディングと黒のパインシャッターのタイルのコントラストいいと思います。完成見学会の予定です。

熊本市保田窪3-8-3
北米輸入住宅の南里工務店

投稿者 webmaster : 2008年07月08日 18:41

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