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2007年10月15日

あと少しです。明日は又スタンプコンクリート打ちです。

昨日は天井のブローイングでした。今まで施工してなくて今年の異常な暑さで、2階に上がるとムーと
してました。早く施工すればいいとは判っておりますけどセントラル空調のダクトの件とかありましたので
今日になりました。セルロースファイバーです。石綿ではありません。やはり天井の断熱材はブローイングが最高です。と言うのはどのような隙間にも関係なく断熱できます。これがグラスヲールなどでしたら隙間だらけになります。なぜ未だに在来工法では少ないのでしょうか?施工屋さんが嘆いておりました。
是非南里工務店でも壁に吹き込みさせてくださいと?私は壁にはセルロースは未だに自信がありません。

天井裏です。隙間なく断熱してます。厚みは180ミリです。

この事は後で報告します。でも施工後は暑さが全然違います。その後に山武の施工が入っております。この後は現場は最高の温度のなかで施工ができます。
これが電子式エヤクリーナの取り付けです。これが弊社の魅力です。1000分2ミクロンのホコリ
ダニ、カビまで取ってくれるすごれものです。


アメリカは屋根が終わったら空調が入り乾燥させていますのでどんなに寒い気候でも施工してます。
この違いなのです。木材がどんなに雨に濡れても乾燥期間を取って木材の含水率を18パーセント以下に下げて施工にはいります。ですから日本の施工現場を見ると上棟日に必ず屋根まで施工しておまけに
内部に雨水が入らないような養生をしてますよね。これって無駄ではないですか?木材はどうしても水蒸気は吸ってしまいます。それでは密閉した水蒸気はどこに逃げるのでしょね。19パセントの含水率が
乾燥材と言うのであれば???19パーセントの水は何処へいくのでしょね?

投稿者 webmaster : 2007年10月15日 20:38

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コメント

投稿者 NY : 2022年04月19日 10:00

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